お疲れ様です。
スナイプ級3年の内藤李久です。僕は今「あつ森」で無人島開発をしているのですが、どうもセンスがないようで汚い島になりつつあります。助けて。ローンも払い終わりません。助けて。
今回のテーマは「ヨット部のここがいい!」ということなんですが、僕はこのテーマでは他の人と内容が被ってはいけないんじゃないかという暗黙の了解に縛られているので、なんとかみんなと違うものを紹介できたらと思います。
僕の思う、ヨット部のいいところは「ヨットに乗れるということ」です。ヨット部なんだからヨットに乗って当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、ヨットに4年間乗れるってとっても貴重な経験だと僕は思ってます。というのも、今までヨットに乗ったことある人ってなかなか少ないと思います。なんなら「ヨットって何?」と思う人の方が多いんじゃないかと感じます。まだまだマイナーな競技ですからね。実際、僕も新歓で乗ってなかったら一生ヨットに乗る機会がなかったと思います。そんなヨットに4年間乗ることができるのはかなり魅力的じゃないですか?
ヨット乗ってみたいなーとちょっとでも思ったら是非ヨット部に来てみてください!貴重で楽しい時間を過ごせること間違いなし!
次回のブログは470級3年の岩瀬晃司です。彼の思うヨット部のいいところは何なのか?お楽しみに。
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柴田孝介 (木曜日, 16 4月 2020 11:36)
あなたの言うようにヨットは日本ではまさにマイナーですが、世界では違うのですよ。
例えばヨーロッパで「ヨットやってる」といえば少なからず対応が変わり一目置かれる感じです。
これは昔話かもしれませんがオリンピックで必ず実施しなければならない競技に入っているのがヨットと馬術です。
大きな顔をして「ヨット乗りです」と言いましょう。
もう一つ「ヨット」とは本来遊び船というか、そんな用途の船のことです。
英国王室ヨットとかアメリカ大統領のヨットなどは大きなモーターヨットでセーリング船ではありません。
だから我々はヨット部というよりセーリング部なんでしょう。でもセーリング部ではいちいち説明しなければなりませんしね。
オリンピックでも国体でもセーリングと言っています。(1964年東京オリンピックのプログラムでは「YATCHTING」となっていますが)
内藤李久 (木曜日, 16 4月 2020 12:27)
コメントありがとうございます。
ヨットに対する日本と世界の捉え方の違いについて考えたことがなかったので、その相違について教えていただきありがとうございます。
日本のヨット及びセーリングに対する考え方が世界に並ぶといいなと思っています。