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ヨット部のここがいい!#6

新4年上村侑大です。

新入生向けなので簡潔に書かせて頂きます。


ヨットのいいところは

勝つために要素が多様であることです。


他のスポーツにも戦術や知識ルールはありますが、ヨットは要素がより分散しています。


スキルがなくても

天候予測、戦術が完璧なら勝てるスポーツなのです!

だからこそ大学から始めても全国で戦えるのです!



スキル

自動車を運転するにしても練習が必要なのでそりゃスキルは必要。


体力

1レース大体1時間あるので、体力は必要です。風が強い日は身体的にきついですが、弱い日でも頭を動かして続けるので勉強したときの辛さがあります。


ルール「まるで裁判?ルールブックは六法全書」

基本的に審判は全てを見れないため選手間で指摘して


サッカーでいうならハンドかどうかを試合中、指摘しペナルティーを与える。指摘を無視したらしたら試合後、


ルールブックの何条何項により違反である

ボールの軌道がこうで、腕はその時こうだからなどと


まるで裁判をします。指摘が通ったらされた側は失格となります。


戦術「海のチェス」

風を奪ったり、ルールをもとに嫌がらせをしたり、有利になるような行動をする。合法的に嫌がらせができます!笑 だからこそルールの把握は大切です。


天候予測「石原良純はすごい!」

石原良純さんがヨットをしたらかなり強いんじゃないかというくらい気象予想は大切です。雲を見て風を読む、日照を感じて風を読む(海風陸風)、天気図を見て天候を知る。これさえできれば大学レースで活躍間違いなし!


整備「カービィーのエアライド?」

規則に則れば船を改造できます。重さであったり、慣性モーメントであったり、自分の使い勝手がいいようにカスタマイズできます。もちろん修理も行います。愛着わいちゃいますね!



少しは興味を持ってもらえましたか?

もっと詳しく知りたいとなれば、新歓アカウントのDMに連絡ください。熱く語ります笑



次は新四年児玉洋輝です。僕より圧倒的に熱く語れるのでひろきに聞いてもいいと思います笑