自己紹介#1

こんにちは！スナイプ級新4年の阪倉海斗です。今回からのテーマが自己紹介ということで早速書いていきます。

1998年12月17日に稲沢(愛知)に生まれました。小中は地元の学校に進学し、高校は一宮西高校に進みました。スポーツは小中高とサッカー一筋でした。成績はあまり残せませんでしたが、高校選びはサッカー重視でしたし、今でも海外リーグから高校サッカーまでチェックするくらいサッカーは大好きです。

大学ではヨット部に入りました。なぜ急にヨットを始めたかは後ほど書こうと思いますが、サッカー以外で初めてのめり込めたスポーツがヨットでした。入部から3年が経ち、今は主将を務めています。

先程、ヨット部に入った理由はのめり込んだからと書きましたが、のめり込むキッカケはとても単純でヨットかっこいいな！と思ったことでした。もともと海は好きでした。家族、親戚の影響で夏休みはほぼ毎週海に通っていました。サッカーを始めてからも1回は練習をサボって海に行ってました。水上バイクやウェイクボードなどマリンスポーツの魅力は知っていましたが、ヨットは僕の知らない世界でした。ヨット部の事は新歓で知り、友達と一緒に試乗会に参加しました。部の雰囲気も良かったですが、それよりもヨットに魅力を感じてヨット部に入ろう！と決めました。そこからはどんどんヨットが楽しくなりました。

僕は内向的な部分があり新しい環境に飛び込む事は苦手ですが、ヨット部に入るときは思い切って知らない世界に飛び込みました。今となっては入って良かったなと思っています。

この経験を踏まえて新入生に伝えたいことがあります。大学生は新しいことを始めるチャンスだと思います。やりたいこと、興味を持ったことにどんどんチャレンジしてください。その中にヨットが入ってくれれば幸いです。少しでもヨットが気になれば是非試乗会に来てください。最後に僕の思うヨットの魅力を書こうと思います。もちろんビジュアルもカッコいいですが、風を感じ船を操る繊細な技術、相手より速くフィニッシュするための戦術がとても奥深くヨットにのめり込んでしまうポイントです。

テーマとはだいぶ脱線してしましましたがヨットに興味を持ってくれる新入生が1人でも増えてくれることを願っています。次回のブログはスナイプ級新4年の斎藤圭吾です。是非ご覧ください。