Snipe級3年上村 侑大です。
夏休み課題が結局今年もあるので萎えています。実質9月から夏休みです。
さて、団体戦予選までほぼ1ヶ月で週4練習なのであと16日ほどの練習で大会を迎えます。
今年の団体戦予選は9月14、15日でセンター試験は1月の第2週の土日に行われるので置き換えてみると今は大晦日くらいでガキ使を見ずに、とにかく過去問過去問。実力をあげるのではなく今ある能力をテスト結果に反映させる時期という感じでした。
ヨットも同じで今ある戦力を一番結果に残せる練習をしなければなりません。果たしてそれができているのか、自分自身、またチームみんなに問いたい。
正直、まだチームが団体戦予選に同じベクトルで向かっているとは僕は思いません。
この代の集大成をぶつけるべき舞台ではないの?
ルーティンワークのように毎週蒲郡にいって海に出てるだけじゃない?
そう思ってしまいます。
ならお前がこの状況をなんとかしろと言われても仕方ありませんが、厳しいものがあります。(今回は控えます)
また一年生にもこの団体戦予選にかけている想いを伝えていかなければなりません。これが団体戦予選なんだと。この大会に向かって練習していくものなんだと。
僕が一年生の時の団体戦予選は今でも覚えています。その年の一位は名城大学だと前評判が立っているなか、名工大が一位をとりました。先輩達が嬉しそうにしている様子を見て、この大会にかけていることが伝わりました。また名城大学の1、2、3フィニッシュも覚えています。敵ながら感動しました。
こんな体験を今の一年生にさせられるでしょうか。
この体験があったからこそ次の年も勝つことができたと思います。
一層引き締めて、練習に励んでいきます。
次のブログは470級2年の谷川汐音です。
一年生の時からずっとヨットに対して真面目な彼女ですが、残りわずかな時間をどう過ごすのでしょうか。
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OB柴田孝介 (土曜日, 17 8月 2019 14:20)
その意気です、その意地です!
なんとしてでも勝って本戦に行く。そし本戦の常連になった時、次のステップに立てる、それが伝統というもではないでしょうか。
我々だけが本戦の雰囲気を知っている。だからこそ勝つ、勝てると思えるはず。
レースの勝敗は最後の判定が終わるまでわからない。
よくレース中の点数計算で勝敗を云々するものがいるが、だれが英語をもらってうのかはわからない、最後まで走り切る気力を見せてください。
上村 侑大 (土曜日, 17 8月 2019 17:31)
柴田様、コメントありがとうございます。1レース1レースに一喜一憂せず、毎レースを走り切ります!