ヨット部に入った理由#5

スナイプ級新三年の斎藤圭吾です。前回のブログからもう一周したのかーって思っていたら春休みが終わりそうなことに気が付いて戦慄しました。

今回はヨット部に入った理由ということで入った当時のことを思い出してかるーく書いていきたいと思います。

名工に入ったばかりの僕は受験のストレスから解放されて、何か新しいことしたい欲があふれていました。いろんな新歓に一人で行ったり、自分から友達を誘って行ったりしていて、なかなか行動的だったみたいです。

その時は知らないものほど良いというよくわからない思考回路だったので、スポーツとして全く知らなかったヨットにすごく興味を持って新歓に行きました。

ヨット部の新歓はグイグイ入部を押してくる感じがなく、ヨットもバーベキューも先輩方と話すのも楽しめました。入部しようかと思ってますって言ったらびっくりされて、逆にもっと押さなくていいのって思ったくらいです。でも、そのアットホームな感じがヨット部の魅力的なところなのだと思います。

こんな感じで入部を決めたエピソードとかはなく、ヨットも部活もなんか楽しそう、という深く考えない理由で入部したわけですが、入部する理由はこんなものでいいんじゃないかと思っています。深く考えて入部をやめてしまったら、今ヨットを楽しんでいる自分からしたらとてももったいないです。

実は僕は入部当初は積極的に部活に参加していませんでした。そこからあるレースを通して部活を真剣に続けようと思うようになるわけですが、こっちの方がしっかりした理由っぽいかな。また別のテーマのときに書けたらなーと思います。

さて、次回は去年の新歓で大活躍した新三年の鈴木大河です。今年もその圧倒的コミュニケーション能力で新入生を楽しませてくれることと思います。頼んだよ！

今回の写真はセールが入っていた段ボールの中で寝る侑大です。この後しっかり梱包しました。